2026.8.21
管理栄養士

「秋バテ」にご注意を!

「秋バテ」って何?

8月も終わりに近づき、暑さのピークを越えて、朝晩は少しずつ秋の涼しさが混じるようになってきました。
秋が近づいても、なんとなく体がだるい、疲れが取れないと感じたことはありませんか?

その不調は「秋バテ」かもしれません。

秋バテを引き起こす原因は、大きく分けて2つあります。

 

1つ目は気温差・気圧の変化による自律神経の乱れです。

秋は朝晩と日中の寒暖差が大きく、台風や低気圧などの気圧の影響も受けやすいため、自律神経のバランスが崩れやすくなります。


2つ目は夏の疲れや生活習慣の影響です。

夏の暑さによる疲労の蓄積に加え、睡眠不足や冷房の使用、アイスクリームなどの冷たい食べ物や飲み物等の摂りすぎが重なり、体調不良を起こしやすくなります。


今のうちにしっかりと秋バテ対策を意識しておきたいですよね?
今回は、秋に起こりやすい体調不良の原因と、毎日の生活の中で取り入れやすい対策を紹介します!

 

「秋バテ」対策!

では、「秋バテ」を予防するにはどうすればよいのでしょうか?ということで今回は毎日の生活に取り入れやすい秋バテ対策を3つ紹介します!

①生活リズムを整えて自律神経をケア!

秋バテ予防はなるべく自律神経を整えることが大切です。
毎日できる限り同じ時間に起床・就寝するようにしましょう。
朝は太陽の光を浴びることで体内時計をリセットすることができるため、おすすめです!
また、ウォーキングなどの適度な運動や、ぬるめのお湯にゆっくり浸かる入浴方法も効果的ですよ!
心身をリラックスさせることで、自律神経のバランスを整える効果が期待できます。

②バランスの良い食事で疲労回復!

秋バテ対策には栄養バランスの整った食事は欠かせません。
良質なたんぱく質や、糖質をエネルギ―にかえる働きのあるビタミンB1を意識して取り入れましょう!
豚肉や大豆製品にはたんぱく質、ビタミンB1が多く含まれておりオススメです。

また、野菜やきのこ、海藻類に含まれる食物繊維は腸内環境を整えるのに役立ちます。
さらに、温かいおかずや汁物を取り入れることで、体を内部からあたためることができます。

秋は食欲の秋!旬の食材を楽しみながら、栄養バランスの良い食事を心がけましょう!

③こまめな水分補給を意識!

秋は気温が下がり、夏ほど喉の渇きを感じにくくなります。
しかし、汗をかきにくい季節でも体からは水分が失われているため、気づかないうちに水分不足になることがあります。
こまめな水分補給を心がけましょう。
また、冷たい飲み物ばかりではなく、常温や温かい飲み物を取り入れることで胃腸への負担を減らすことができます。

秋をもっと過ごしやすく快適に!

秋バテを予防するためには生活リズムを整えることが大切です。
また、バランスの良い食事適度な運動こまめな水分補給を心がけ、体調を整えましょう!
日々の小さな工夫を積み重ねながら、秋の味覚や気候を楽しみ、元気に秋を過ごしましょう!

◆コラムを書いたのは…
管理栄養士
三宅 琴美
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