
冬の肩こりにジャストミート!!
どうして肩こりになるの?
早いもので今年も終わりに近づいていますね。
年の瀬で忙しくなり、肩や首が凝ってつらいと感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
冬の寒さや冷えの影響で、肩や首のこりが悪化してしまうことを知っていますか!?
そもそも肩や首のこりは、緊張や不安から肩に力が入り、交感神経が優位になり、血管が収縮して血流が悪くなることが原因の一つとして考えられています。さらに、寒さで血流が悪くなったり、体を丸めて縮こまる姿勢(猫背や巻き肩)を続けてしまうことで悪化しやすくなります。
毎日シップを貼って動くのは、とても辛いです。
そこで今回は、肩や首のこりの予防に効果的な食事とストレッチをご紹介します!
予防のポイント
①食事のポイント~摂りたい栄養素~
摂りたい栄養素を5つご紹介します!
〇ビタミンE、EPA
ビタミンEは抗酸化作用をもち、EPAは筋肉や脳、精神をサポートしてくれることも期待されています。
この2つは、血のめぐりを整えてくれるのでおすすめです。
ビタミンEはアーモンド、アボカド、かぼちゃ、うなぎなどに豊富です。
EPAはさば、いわし、まぐろなどの魚介類に多く含まれています。
煮物や鍋などに入れると体も温められていいですね。
〇ビタミンB1、クエン酸、マグネシウム
ビタミンB1はエネルギー代謝や神経の働きを維持するのに必要な栄養素です。
また、ビタミンB1とクエン酸は、筋肉の疲労回復をサポートする栄養素です。
ビタミンB1は豚肉や玄米に多く含まれ、クエン酸は梅干しやレモンなどに多く含まれてます。
お家でご飯を炊く際に玄米にしてみたり、外食でもご飯を玄米に変更できるところでは意識してみるのもいいですね!
マグネシウムは骨や歯をつくり、血圧の調整、筋肉の緊張をやわらげるのに役立ちます。
マグネシウムは海藻類に多く含まれています。また、アボカドやアーモンドにも多く含まれているので、意識して食べるとビタミンEも摂れ一石二鳥で効果的です。
②食事のポイント~避けたい食事~
摂りたい栄養素が分かったところで、反対に避けたいものを3つご紹介します。
〇脂質を多く含むもの
脂質の大量摂取は代謝の際に、体内でビタミンB群とマグネシウムを多く使うことになります。せっかく肩こりをサポートしてくれる栄養素を摂っても、別の所で使われるともったいないですよね。
スナック菓子や揚げ物、ファストフードの摂りすぎには要注意です!
〇糖質を多く含むもの
糖質も同様に、摂取量が増えるほど、多くのビタミンB群とマグネシウムを消費することになります。
主食だけの食事や砂糖を多く含む菓子類の摂りすぎにも注意しましょう。
〇カフェインを含むもの
カフェインには利尿作用があるため、水に溶けやすい栄養素は一緒に体の外に出ていってしまいます。
また、交感神経を刺激する作用もあります。交感神経優位の状況が続くと、筋肉が緊張し、血流が悪くなる可能性もあるので注意が必要です。
③食事以外の対策
食事以外にもできる対策を最後にご紹介します。
肩甲骨を寄せるストレッチと首を伸ばすストレッチです。
〇肩甲骨のストレッチ
❶椅子に座り、両ひじを曲げて肩より上に上げ、鎖骨のあたりに手を置きます。
❷息を吐きながら、ひじをできるだけ下げないように後ろに引き、肩甲骨を寄せる意識で5秒間キープします。
❸肩甲骨を寄せたままひじを下げて力を抜き、これを5回繰り返します。

〇首のストレッチ
❶左手を背中に回し、右手で後頭部をそっと持ちます。
❷息を吐きながら頭をゆっくりと右に倒し、左の首筋が伸びるのを感じましょう。反対側も同様に行います。
気になる箇所をあたため、血のめぐりを促しましょう。

まとめ
いかがでしたか。
年末年始で多忙な日々を過ごし体に負荷がかかったり、忘年会、新年会で偏食になったりしやすい時期です。
ぜひ今回ご紹介したことを活かして楽しい新年を迎えましょう!!