2026.9.20
管理栄養士

コーヒーを味方に健康習慣!

コーヒーについて

10月1日は「コーヒーの日」!
突然ですがコーヒーと言えば、何を思い浮かべますか?
主成分でもあるカフェインを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

コーヒーの主な成分として、カフェインポリフェノールなどがあります。

では、その効果についてはご存知ですか?
カフェインの効果として、眠気覚ましなどの興奮作用や利尿作用、集中力を高める、運動能力を向上させるなど、さまざまな研究結果が出されています。
また、ポリフェノールには、優れた抗酸化作用があり、毎日の健やかな巡りや健康維持をサポートしてくれるとされています。
コーヒーを味方につけることができれば、生活の質も向上しそうですね♪

今回はカフェインに着目し、1日の摂取量や日々の生活に上手にコーヒーを取り入れる方法についてご紹介していきます。

カフェインの摂取量と適切なコーヒーの取り入れ方

【1日当たりのカフェイン摂取量の目安】

欧州食品安全機関(EFSA)では、18歳から65歳の成人において、1日当たり400mgまでの摂取であれば、健康上問題はないとされています。
(※1度に飲む量は200mgまで、就寝前は100mgまで)

1日のカフェインの摂取量の目安は、コーヒーマグカップ(200ml)約3杯分までに相当します。
それ以上飲むと直ちに害があるわけではないので、あくまでも目安として活用してください。
★妊娠中・授乳中の方は、1日当たり200mg以下(コーヒーマグカップ約1.5杯分)を目安に摂りすぎには注意しましょう!

しかし、過剰摂取には注意が必要です。
カフェインを一度に、あるいは日常的に摂りすぎると、めまいや心拍数の増加、不安感、不眠、胃腸の不調などを引き起こすことがあります。
また、カフェインはコーヒー以外にも様々なものに含まれています。

カフェインを含むもの】

紅茶や煎茶、ウーロン茶、抹茶、コーラ、エナジードリンクなどの飲料、風邪薬や眠気防止薬、酔い止め薬などの市販薬にも含まれていることがあります。
眠気覚ましに、とエナジードリンクなどを飲みすぎると、カフェインの過剰摂取になる恐れがあるので、注意が必要です。

【適切なコーヒーの取り入れ方】

では、ポイントを3つに分けてご紹介していきます!

①1日3杯の習慣を

過剰摂取の危険性についてもお話ししましたが、適切な量を守れば眠気覚ましになったり、集中力を高めてくれる優れものです!また、コーヒーの香りの成分にはリラックス効果があります。
毎日の健康習慣にしてはいかがですか?

②運動前に

運動前に摂取することで、運動能力の向上や、体脂肪の燃焼を促すサポートが期待されています。
カフェインの効果を有効活用しましょう。

③就寝前は避けよう

カフェインには興奮作用があります。
就寝前はしっかり眠りにつけるように、飲むのはできるだけ避けましょう。
夜に楽しみたいときは、カフェインレスに置き換えるのもおすすめです。

上手にコーヒーを生活に取り入れて、味方につけましょう!

 

まとめ

コーヒーやカフェインについての理解は深まりましたか?
どんなに身体に良いとされるものでも、摂り過ぎは健康の敵になることがあります。
適量を知って、健康習慣を作っていきましょう!

◆コラムを書いたのは…
管理栄養士
根石 歩実
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