
『運動の秋』 体づくりを栄養でサポート
今年の秋どうする?
暑かった夏も終わり、少しずつ秋らしい気候になってきました。
『運動の秋』『食欲の秋』『読書の秋』『芸術の秋』など…。皆さんは今年、どんな秋を楽しむ予定ですか?
夏は暑すぎて運動する気にならなかったけど、涼しくなってきたから運動を始めてみようかな?と思っている方も多いのではないでしょうか。
せっかくの『運動の秋』、体を動かすだけではなく、栄養面からも体をサポートしてみませんか?
今回は運動時の栄養補給に役立つアミノ酸・プロテイン・クレアチンの特徴とおすすめの摂取方法をご紹介します。
運動を支える栄養素
①アミノ酸(BCAA)
運動時の栄養補給としてよく耳にする『アミノ酸』ですが、何かご存じですか?
私たちの筋肉や臓器・皮膚などは『たんぱく質』からできています。
そして、そのたんぱく質を構成している小さな成分が『アミノ酸』です。
アミノ酸は自然界に約700種類ありますが、人の体を構成するアミノ酸はたったの20種類です。
そのうち11種類は他のアミノ酸や糖質、脂質から体内で合成することができる『非必須アミノ酸』
そして残り9種類は体内で合成することができず、食事から摂取する必要がある『必須アミノ酸』に分けられます。
この9種類の『必須アミノ酸』のうち、筋肉に多く含まれ、運動時のエネルギー源になったり、筋肉の合成や維持をサポートしてくれる
『バリン』『ロイシン』『イソロイシン』はまとめて『BCAA(分岐鎖アミノ酸)』と呼ばれます。
BCAAって聞いたことありますか?
先程も言った通り、BCAAは運動時のエネルギー源になるため、バテにくく動き続ける力を保ち、運動後のスムーズなリカバリーやコンディション維持をサポートしてくれます。
そのため、BCAAは運動前や運動中の摂取がおすすめです。
②プロテイン
プロテインとは、たんぱく質のことです。
食事からたんぱく質を摂ると体の中で『アミノ酸』に分解され、筋肉や体をつくるために利用されます。
運動後、食事だけではたんぱく質が不足しやすいので、プロテインは食事の補助として活用がおすすめです。
粉を溶かして飲むプロテインが苦手な方は、バナナやヨーグルトと一緒にスムージーにしたり、ホットケーキの生地に混ぜるのもおすすめです。
最近はゼリー飲料やチョコレートバー、ヨーグルトなどにプロテインが多く含まれている商品もあるので、「飲む」以外の自分に合った摂り方を見つけてみてください♪
③クレアチン
運動する方々に注目されている成分のひとつ『クレアチン』。
クレアチンは肉や魚などに含まれているアミノ酸の一種で、理想の体づくりを目指す方や、筋力トレーニング・短距離走・ジャンプなど、短時間で大きなパワーを発揮したい運動のパフォーマンス維持をサポートしてくれます。
クレアチンは糖質を摂取した後に吸収されやすいので、食後または運動後に糖質の入ったプロテインや100%のフルーツジュース等と一緒に飲むのがおすすめです。
まとめ
ここまで運動時の栄養補給についてお伝えしてきましたが、「プロテインを飲めば筋肉がつく!」というわけではないので、運動と適切な食事を基本に不足分を栄養補助食品などで補いましょう!
BCAAやプロテイン、クレアチンもそれぞれの特徴を知り、自分の目的にあわせて上手に取り入れていきましょう。
食事と運動を味方に、素敵な秋をお過ごしください♪